メキメキ社員が育つ!?社員教育の基本!

失敗してもいいから責任を持たせて現場に出す

社員教育は教えることだけが大事ではありません。失敗を経験させて、その中から学ばせるということも大事なのです。自分で学ぶような環境に身を置いてもらい、その中で学んだことを後で検証するという社員教育の方法もあります。仕事の面白さや辛さは実際に行ってみないと分からないものですので、現場にどんどん出してあげる方が教育としてはいいのです。その現場に出てから学んだことを自分で検証する時間を作ることで、学んだことを自分のものにすることができます。また、その経験を他の社員と共有することで同じように他の社員も学ぶことができるでしょう。自分で学んだ経験ほどではありませんが、身近な人が学んだ経験というのは刺激になるし、受け入れるのが早いものです。

考えさせるために教えない

社会人としての基本ができていれば、自分の力で仕事をすることができます。そうであれば、何でもかんでも教えるというのはマイナスになる可能性があるのです。考える力は誰かに教えられたからと言って付くものではなく、自分で考えることでつくものです。最低限のヒントやアドバイスをすることは良いですが、答えとなるアドバイスは控えましょう。この考えを会社全体で持つようにすることが大事です。誰にも教えてもらえなければ、自分で考えるしかなくなるからです。ただし、サボらないように管理だけはしっかりしましょう。考える時間に期限を設け、その中で最良の答えを見つけるように教育するのです。答えはお客さんが教えてくれます。お客さんが喜べば、それが答えとなるのです。

新人研修には、社員同士がグループになって与えられた課題について議論し、その結果を発表するものや、電話応対などの場面ごとに社員がシミュレーションを行って訓練するものなどがあります。

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